贈り物の知識

◆◆◆贈り物の知識◆◆◆
 

◆のし紙について

一般的なお祝いの際は、名前は、苗字のみを記入します。
出産の内祝いにつける「のし」には、紅白の蝶結びの「のし」を使用します。
出産の内祝いは、上段に内祝いと記入して、下段には、お披露目の意味もこめて 赤ちゃんの名前を書きます。
読み仮名は、小文字で名前の右側に記入します。 結婚の内祝いにつける「のし」は、紅白水引の10本結び切りを使用します。
表書きは「内祝」とするのが一般的です。 結婚の後日におくる内祝いは新姓のみを記入します。


◆のし紙の形態について

結びきり /一度結ぶと解けないことから重ねて起きてほしくない事に用います。
婚礼内祝い、寿、病気のお見舞い、快気祝い、香典返しなど

蝶結び /何度でも結び直せることから重ねて起こっても差し支えない事に用います。
出産祝い、出産内祝い、新築祝い、入学祝、お中元、お歳暮など

◆内祝いとは
出産内祝い、入学内祝い、成人内祝い、就職内祝い、結婚内祝い、新築内祝いなどがあります。
おめでたい事でお祝いを頂き、お返しとして内祝いを贈るのが通例です。
自分に関するお祝いの意味で、贈る先に喜びの気持ちを一緒に祝ってもらいます。

◆出産の際の内祝い
出産の内祝いは、現在では、出産祝いへのお返しの意味が強くなっています。
出産の内祝いの場合は、生まれた子供の名前をのしに書いて贈ります。
もらったお祝いの額の、半額から3分の1ぐらいの金額の物を感謝をこめて贈りましょう。
出産の内祝いは、記念品より、お米やおしょうゆ、ワインやビール券・清酒券など 実用性のある物が良いでしょう。
出産の内祝いを送る時期は、お宮参りの頃(生後1ヶ月頃)から 生後2ヶ月頃までに贈りましょう。
また、出産から間をおいてお祝いをもらった際は、すぐにお返しをしましょう。

◆結婚の際の内祝い
結婚式や披露宴に招待しなかった人からお祝いをもらった場合 結婚内祝いとしてお返しをおくります。
結婚の内祝いの場合は、もらったお祝いの額の 3分の1から2分の1ぐらいの金額の物を送るのが相場になります。
親しい親族などの間柄には、ビール券などでも良いでしょう。 ◆上棟式のご祝儀について ご祝儀は、現場で棟上の作業にたずさわる人たちへお配りします。
金額は、棟梁2万円、大工さん5000円など 棟梁さんに多目に包み、あとの方は同じくらいで お気持ちの範囲でお包みしてください。

◆上棟式のお酒の振舞いについて
最近は、飲酒運転防止のために、上棟式後の宴会をされない場合が多く 形式的にお神酒での乾杯をしますので
その場で振舞わず ビール券、清酒券などをご祝儀でお渡しするのが良いでしょう。

◆香典返しについて
香典返しは、会葬の御礼と忌明けの報告を兼ねて 霊前に贈られた物や、お香典のお返しに、仏式では、49日後にお返しをします。
35日目にお返しをする事もあります。
結びきりの白黒の熨斗に志、満中陰志、粗供養などの表書きになります。
地域によりしきたりが異なる場合がありますので親族などに確認をしましょう。


◆◆◆表書き一覧◆◆◆

御祝 /
出産・お七夜・命名・お宮参り・お食い初め・初節句 初誕生・七五三・入園・入学・卒業・就職・成人式

寿福 /
長寿祝い

内祝 /
出産・お七夜・命名・お宮参り・お食い初め・初節句・初誕生・七五三

礼状 /
入園・入学・卒業・就職・成人式

内祝・還暦内祝 /
長寿祝い

御祝 /
新築

祝御上棟・祝上棟式 /
地鎮祭・上棟式

御祝儀 /
新築の際、工事関係者への心づけ

御挨拶 /
引っ越し先周辺への挨拶

御祝・御昇進御祝・祝御昇進・御栄転御祝・祝御栄転 御就任御祝(専務や社長など) /
栄転・昇進

御祝・楽屋御見舞・祝発表会 /
展覧会・発表会

御祝・祝御開店・祝御開業・開店記念・開業記念 /
開店・開業

御祝儀 /
開店・開業の際 従業員への心づけ

御祝・祝御退職・祝御退官 御餞別・御贐(中途退職などの場合) /
退職

御祝・祝結婚記念日・金婚式御祝・銀婚式御祝/
結婚記念日

御受賞御祝・祝受賞・祝御入賞・祝御受賞 祝栄冠・祝優勝・祝御入選 /
試合・コンクール・コンテスト

寿 /
受賞・表彰

志 /
香典返し

満中陰志 /
香典返し

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